ブラジルはバイオ燃料の開発・普及が進んでいます
ブラジルは、世界最大の生産量を誇るさとうきびから砂糖(世界最大の生産・輸出国)とバイオエタノール(世界最大の輸出国)を生産している国です。
ブラジルは政府は、これまで、さとうきび、砂糖およびエタノールの生産からの消費にいたる全ての関係者が利益を享受することのできる総合的なバイオエタノール生産振興策を展開し、石油業界、自動車業界を含む一連の関係者の協力を得ながら、さとうきび産業の振興に取り組んできました。
バイオエタノールの生産基盤の確立に導いた国家政策は、1975年い開始された国家アルコール計画であり、これによりバイオエタノールのみならず、間接的に砂糖産業も大きく発展しました。ブラジルにおけるさとうきび産業に関わる雇用者は、直接雇用者で100万人、収穫人、輸送業者などの関節雇用者を含めれば300万人にも及ぶといわれています。
ブラジルのエネルギー供給のうち、およそ半分が再生可能エネルギーとなっており、さとうきび由来の供給エネルギーは16%となっています。また2008年にはバイオエタノールの販売量が始めてガソリンの販売量を上回り、ブラジルのバイオエタノールはガソリンの代替燃料として普及することに成功しました。
このようなエタノール需要の急増は、フレックス車(FFV)の月別登録台数が、相自動車登録数の9割近くに達していることが背景になっています。ブラジルは、ガソリンを代替できるバイオ燃料を開発・普及することができた唯一の国であり、追従できる国は他に見当たらないのが現状です。
サンパウロ市の病院がNECのRFIDタグシステムを導入
最近、日本でも「ダヴィンチ」などSF映画に登場しそうなアームを駆使する手術用ロボットのニュースを目にしますが、お隣の韓国は手術用ロボットの導入数と手術件数で日本のだいぶ先を行っているようです。最近は経済発展の目覚しいブラジルの病院も最先端の技術に積極的です。
ブラジルのサンパウロ市には南米で初めて、ロボットによる心臓手術を成功させたアインシュタイン病院という病床数500の大きな病院がありますが、今度は日本国内でも未導入な病院が多いRFID(無線ICタグ)の活用より、院内の医療器具の在庫と所在管理をリアルタイム行うシステムと医療用冷凍庫の温度管理システムをNECから導入しました。NECはシンクライアント端末をはじめ、官公庁や企業向けのシステムの導入実績は好調のよう。
医療器具は患者への医療行為に合わせて院内を移動することが多いため、在庫管理はスタッフが定期的に病室を回り、目視で数えたうえで、管理シートに記入するという手間のかかるプロセスで行うのが一般的です。
NECのリアルタイム所在管理システムでは、院内の医療器具にRFIDタグを装着することで、無線LANを経由して一括に管理できるという優れもの。スタッフは、PCモニターに映し出された院内マップで自動的に器具の場所や数を把握できるようになっています。このシステムにより、人件費の削減や在庫管理のミスなどを防ぐことができるとのこと。
一方、院内には、血液保管用、臍帯血保管用、生体組織保管用、薬品保管用など、厳しい温度管理が求められる医療用の冷蔵庫が数多くあります。今回、NECが同病院に合わせて納入した温度管理システムは温度センサー付きのRFIDタグを冷蔵庫に装着するもので、スタッフは1日数回繰り返し行う必要がある温度チェックをRFIDタグで一括して行うことができます。また、温度に異常がある場合は、アラームで管理者に通報する機能も実装されています。
アメリカ系航空会社で南米旅行
日本航空だけではなく、アメリカ系エアラインを選択肢として考慮すると、南米への便や路線もグッと豊富になります。アメリカでも南米路線が多い空港はニューヨークJFK、ニューアーク、マイアミ、ヒューストンといったところですが、航空会社によってはロサンゼルス、アトランタといった場所もあります。経由地の選択は同日の乗り継ぎができるか否かで決めると所要時間が短縮できます。
南米に強いエアラインでイメージするのはアメリカン航空とコンチネンタル航空の2社です。アメリカン航空なら、成田からニューヨークかダラスに行けば、南米線に乗り継ぐことができます。マイアミ、プエルトリコのサンファンまで乗り継げば更に、様々な年へ行くことができます。就航先はブラジル、ベネズエラ、アルゼンチン、コロンビア、チリ、ペルー、エクアドルなど多数あります。
コンチネンタル航空も、ニューヨーク、ヒューストンから多数の便を運航しています。就航先はブラジル、ベネズエラ、アルゼンチン、コロンビア、チリ、ペルー、エクアドルなどがあります。南米への旅行となると1週間くらいのツアー日程が多いので、体調を不安に思う方も少なくないかもしれませんが、日本人の旅行付き添い看護師、いわゆるツアーナースが、参加者の健康管理や病気や怪我になったときの対処をしてくれますので安心です。
日本発で南米へ飛ぶならJAL(日本航空)
ブラジルやアルゼンチン、サッカーワールドカップで日本と対戦したパラグアイなど、サッカー強豪国がひしめき合っている南米大陸は、日本からちょうど地球の反対側に位置しています。これらの地に行く人のほとんどは観光ではないでしょうか?
観光名所としては、キリスト像で有名なリオデジャネイロ、ヨーロッパの香りが漂うアルゼンチンの首都ブエノスアイレス、貴重な生物が住んでいるガラパゴス諸島、ペルーにあるナスカの地上絵など、距離は遠くですがエキゾチックな名所がたくさんあります。
以前は、南米大陸からリオデジャネイロ発サンパウロ、ロサンゼルス経由でヴァリグ・ブラジル航空が日本にも乗り入れていましたが、現在は運航をやめてしまっています。そのため、日本発で唯一南米へ飛ぶ便は、日本航空のニューヨーク経由サンパウロ行きのみとなっています。飛行距離が半端じゃないので、JALカードの保有者でツアープレミアムにも加入しているなら、マイルは相当貯まりますね。
日本航空は成田からニューヨークJFKを経由し、ブラジルのサンパウロまで週3便が運航されています。最終目的地はブラジルであっても、全ての乗客はニューヨークJFKで、アメリカの入国手続きを一度行う必要があります。
サンパウロはグアルーリョス国際空港に到着します。南米は遺跡が多いことから比較的高齢者の旅行が多いのですが、海外旅行に不慣れな人なら、地球の反対側という遠いたびに日本の航空会社でいけるのは心強いでしょう。何かのトラブルの際にも日本語でコミュニケーションができるのは変えがたい利点です。
